ライチの部屋

父と娘3人の父子家庭、父の日記

コンビニを経営してみたいと考えているあなたへ、元オーナーと現オーナーから聞いた実体験(その1)

こんばんは 黒猫ライチです。
お元気ですか♪

 

私達の生活に欠かせないコンビニですが、経営の実態はどうなっているかコンビニのオーナーから直接聞く機会があったので、まとめてみました。

この記事には二人の人物から聴いた実態に基づいて書きました。

  • 元コンビニオーナー:A氏
  • 現コンビニオーナー:B氏

 

 

 

それぞれの経歴 

A氏の経歴

  • 1980年代:商店街で酒屋を経営していました
  • 1990年前半:商店街の店を整理して、コンビニ経営を始める、ブランドは【ホットスパー
  • 1990年後半:【ホットスパー】から【サンクス】にブランドを変更
  • 2000年代:【サンクス】と【サークルK】が合併した際にコンビニ経営を辞める(最終店舗数は2店舗)

B氏の経歴(私とは同級生)

  • 1990年後半:コンビニ経営を始めるブランドは【サークルK
  • 2010年前半:2つ目の店を持つ
  • 2010年後半:3つ目の店を持つ
  • 2018年:【サークルK】から【ファミリーマート】合併によるに変更、3店舗目を閉鎖、現在2店舗のコンビニを経営している。

 

1日どれ位の売上が必要か?

ロイヤリティー:忠誠心又は誠実さ・特許権著作権など、この記事の中ではサービスやノウハウに支払う代金。
粗利:売上高から売上原価を差し引いた額。大まかに示される利益。
Google辞書より
 

ロイヤリティー

ロイヤリティーが一番高いコンビニはセブン・イレブンで70%、ローソンやファミリーマートは65%のロイヤリティを支払わなければならないそうです。

ただし、セブン・イレブンは自社ブランドの商品が多いため、粗利が多くなるそうです結果として、オーナーが受け取る利益はさほど変わらないそうです。

コンビニオーナーが生活を営むための売上目標

1日平均1,000人利用して、1人あたりの客単価が600円だとすると、1日あたりの売上が60万円、1ヶ月で売上が1,800万円となります。

1,800万円(月の売上)✕70%(ロイヤリティー)=1,260万円
1,800万円(月の売上)-1,260万円(ロイヤリティー)=540万円が、オーナーへの1ヶ月当たりの取り分になります。

この540万円から、仕入れにかかったお金やアルバイトへの人件費、水道光熱費などを支払うと、約30万円がオーナーの手元に残るお金になるそうです。

その他にかかる費用

印刷機レンタル費を賄うために一定枚数を超えないと利益にならない、ATM使用回数は一定基準を下回るとペナルティが発生するそうです。

 

ブランドの変更

コンビニ業界では吸収合併がよくあります。
吸収合併は今まで販売していた商品が入れ替わる事になります。
新しいブランドに変わる場合は、そのブランドに合わない旧ブランドの商品は、オーナーの買い取りとなるそうです。
1店舗当たり約300万円の在庫をオーナーは抱えることになります。単純に計算すると3店舗あれば300万円✕3=900万円の在庫を抱えることになります。
コンビニ経営を考える時はどのブランドを選ぶかがとても重要になります。

 

コンビニの経営は簡単でないなと感じました。
やはり事業主になるということは勉強も必要ですし、ある程度の資金も必要です。なぜ、資金が必要なのか次回説明します。

 

ではまた(@^^)/~~~